【最新版まとめ】0歳〜大学までにかかる教育費の総額はいくら?公立・私立パターン別シミュレーション

【最新版まとめ】0歳〜大学までにかかる教育費の総額はいくら?公立・私立パターン別シミュレーション 教育費
この記事は約4分で読めます。

長女が高校2年生になって、急に「大学ってどのくらいかかるんだっけ…」って焦りはじめました。しかも我が家は3人いる。順番に大学行ったら…って考えると、家計が崩壊しそうで。

「教育費って結局いくらかかるの?」って一度ちゃんと調べようと思い立ち、文部科学省のデータをもとにまとめてみました。公立・私立・ミックスの3パターンで比較しているので、ぜひ参考にしてください。


まず結論:パターン別の教育費総額

文部科学省「令和5年度子供の学習費調査」をもとに試算すると、幼稚園から大学卒業までの教育費の目安はこんな感じです。

パターン教育費総額(目安)
🏫 全て公立(大学は国公立)約840万円
🔀 ミックス(高校・大学のみ私立)約1,000〜1,100万円
🏛️ 全て私立(大学は私立文系)約2,250万円

この差額、最大で約1,400万円。同じ子どもを育てるのに、これだけ違ってくる。改めて数字にするとゾッとします。


ステップ別でみる教育費の内訳

幼稚園(3年間)

  • 公立:約55万円
  • 私立:約104万円

3〜5歳の幼児教育・保育は無償化の対象(月額上限2万5,700円)なので、実際の自己負担はかなり抑えられます。給食費や行事費は別途かかりますが、ここは比較的ダメージが少ない時期。

小学校(6年間)

  • 公立:約211万円
  • 私立:約1,000万円

ここが最大の分岐点。私立小学校は年間166万円以上かかるため、6年で約1,000万円というパンクしそうな数字に。ほとんどの家庭は公立スタートですが、習い事や通信教育を入れると公立でも年間50万円超えることも。

中学校(3年間)

  • 公立:約162万円
  • 私立:約431万円

公立でも塾代が本格化する時期。年間の補助学習費(塾・習い事)は公立・私立ともにかさみます。長男が小4なので、あと数年でこの壁が来ると思うとゾッとする。

高校(3年間)

  • 公立:約154万円
  • 私立:約316万円

「高等学校等就学支援金」制度があり、年収910万円未満の世帯は授業料の一部〜全額が支援されます。2025年度は「高校生等臨時支援金」として年収制限なしの支援も実施されました。長女が受けているやつです、助かってます。

大学(4年間)

  • 国公立:約243万円
  • 私立文系:約410万円
  • 私立理系:さらに100万円以上プラス

大学が一番の山場。しかも入学金・授業料だけの話で、一人暮らしをさせると仕送りが月6〜8万円、年間70〜100万円追加になる場合も。長女の進路次第では、ここが我が家の最大の正念場です。


よくある「ミックスパターン」はいくら?

多くの家庭が選ぶのは「小・中は公立、高校か大学から私立」というパターン。

  • 幼稚園(私立)+小中(公立)+高校(私立)+大学(私立文系)
    合計:約1,050万円前後

「全部公立」より200万円ちょっと多く、「全部私立」より1,000万円以上少ない。現実的な着地点はここ、という家庭が多いんじゃないかと思います。


知っておきたい支援制度(2025〜2026年時点)

  • 児童手当:2024年10月から0〜18歳に拡充、所得制限撤廃。第3子以降は月3万円支給
  • 幼児教育・保育の無償化:3〜5歳は認可保育園・幼稚園の利用料が実質無償
  • 高等学校等就学支援金:年収910万円未満世帯は高校授業料を支援
  • 多子世帯の大学無償化:2025年4月〜、扶養する子ども3人以上の世帯は大学授業料が支援対象に

我が家は3人いるので、多子世帯の大学無償化はめちゃくちゃありがたい制度。ただし「扶養している子どもが3人以上」という条件があるので、長女が大学に入る頃に次男がまだ扶養内かどうかで変わってくる。細かい条件は最新情報を自治体や学校に確認してみてください。


さとみ家のリアルな感覚

3人育てていると、教育費は「子ども×パターン数」でかかってくるので、単純に3倍どころじゃない覚悟が必要。長女の進路が固まってきたいま、シミュレーションを改めてやり直してみたら、トータルで2,000万円を超える可能性があることが判明して、頭が痛いです。

でも、こうして数字で見える化することで「いつまでにいくら必要か」がわかり、逆に落ち着いた部分もあります。漠然と「お金がない」と不安を抱えるより、数字で把握してから対策する方が絶対に建設的。

まずは自分の家の進路イメージに合わせて、簡単にシミュレーションしてみてください。


まとめ

  • 全て公立なら約840万円、全て私立(文系)なら約2,250万円
  • ミックスパターンは約1,000〜1,100万円が目安
  • 支援制度(児童手当・無償化・就学支援金)をフル活用することで負担は大きく変わる

「知っていたら心の準備ができた」という話、子育て中に何度もあります。教育費もそのひとつ。早めに全体像を把握して、無理なく準備していきましょう。

プロフィール
3児ママさとみ

37歳、共働き、保育士。
子ども3人を育てながら、毎月の家計と格闘中。

習い事、保育料、学用品…
「子どもってこんなにお金かかるの?」と何度も白目をむきながら生きています。

このブログではへとへとママの私が現実的な数字とリアルな体験をまとめています。

教育費
シェアする

コメント

タイトルとURLをコピーしました