教育費が怖いと感じる親は普通?リアルな平均データ

教育費が怖いと感じる親は普通?リアルな平均データ 教育費
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周りのママ友と話してると、みんな口を揃えて「教育費、怖いよね」って言う。私も夜中に電卓叩きながら、長女の大学費用を計算して白目むいたこと、何度もあります。

でも、こういう不安って自分だけじゃないのかな?周りのママたちも同じように怖がってるのかな?って思いますよね。今回は、最新のデータを見ながら「教育費が怖い」って感じるのは普通なのか、みんなどれくらい不安を抱えてるのか、リアルな数字と一緒にまとめてみました。

親の85%が「教育費に不安を感じてる」というデータ

ソニー生命が2025年に公表した調査によると、**親の85%が「子どもの教育資金に不安を感じる」**と回答しています。

85%ですよ。ほぼ全員じゃないですか。つまり、「教育費が怖い」って感じるのは、めちゃくちゃ普通のことなんです。むしろ、不安を感じない親の方が少数派。

不安を感じる理由の1位は「物価の上昇」(55.7%)。次いで「教育資金がどのくらい必要か分からない」(35.2%)、「収入の維持や増加に自信がない」(33.5%)と続きます。

私も長女が高校生になってから、塾代やら参考書代やら、月の教育費が跳ね上がって「家計がパンクする…」って何度も思いました。そして、この先の大学費用を考えると、正直めちゃくちゃ怖いです。

教育費の平均額、リアルな数字を見てみよう

じゃあ、実際にどれくらいかかるのか。文部科学省の「令和5年度子供の学習費調査」(2024年12月公表)から、最新データを見てみましょう。

幼稚園〜高校までの年間費用

学校公立(年額)私立(年額)
幼稚園約24万円約58万円
小学校約34万円約183万円
中学校約54万円約144万円
高校約51万円約105万円

※学校教育費、給食費、学校外活動費(塾・習い事など)を含む

小学校で公立と私立の差が5倍以上あるのに驚きますよね。我が家は全員公立ですが、それでも長男が小学4年生で習い事や塾が増えてきて、月の出費がギリギリになってきてます。

大学費用はさらにハードルが高い

大学の費用は、もっと恐ろしいことになります。

  • 国公立大学(4年間):約500万円
  • 私立大学・文系(4年間):約720万円
  • 私立大学・理系(4年間):約820万円

しかも、これは自宅通学の場合。もし下宿やアパート暮らしになったら、年間120万円以上の生活費が追加でかかります。つまり、私立理系で自宅外通学だと、4年間で1,300万円超です。

私、この数字見たとき本気でめまいがしました。

幼稚園〜大学まで全部でいくら?

全体の合計額を見てみると:

  • 全て公立:約1,000万円
  • 全て私立:約2,500万円以上

そして、ソニー生命の調査では、親が予想する「小学生から社会人になるまでに必要な教育資金」の平均額は1,489万円(前年比+50万円)で、調査開始以来の過去最高額になっています。

つまり、みんな「教育費、どんどん高くなってる…」って肌で感じてるってことですよね。

教育費の負担を「重い」と感じる親は約67%

同じソニー生命の調査で、「教育費の負担を重いと感じる」と回答した親は67.4%。特に大学生の親では78.2%に達しています。

私も長女が高校2年生になって、受験が目の前に迫ってくると、「この先どうやって払っていくの…?」って不安が止まりません。夫も子どものことは気にかけてくれてますが、具体的な金額の話になると「なんとかなるでしょ」みたいな反応で、正直イライラすることも…。

でも、周りのママ友に聞いても、みんな同じような状況。大学費用がリアルになればなるほど、プレッシャーがきつくなるんですよね。

習い事も削らざるを得ない家庭が増えてる

物価上昇の影響で、習い事や塾を節約する家庭も増えています。

  • 習い事をしている子どもの割合:49.0%→39.0%に減少
  • 習い事をしている人の平均月額:11,339円→14,249円に増加

つまり、習い事を続ける家庭は減ったけど、続けている家庭は1つあたりの金額が高くなってるってことです。我が家も長男の習い事を1つ減らしました。本人が「やめたくない」って泣いたこともありましたが、家計がギリギリだったので、話し合って決めました。

「老後の備えより教育費」を選ぶ親が6割超

ソニー生命の調査では、「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答した親が61.1%

私も正直、自分たちの老後資金より、子どもの教育費を優先してる状態です。保育士として働いてきた中で、親が経済的に無理をしすぎて疲弊してる姿も見てきました。でも、自分が親になってみると、やっぱり子どもの将来を優先したくなるんですよね。

だからこそ、無理しすぎないバランスが大事なんだと思います。

教育費が怖いのは「普通」。でも、対策はある

ここまで見てきたように、教育費に不安を感じるのは、ほぼすべての親に共通する悩みです。あなただけじゃない。私も怖いし、周りのママ友もみんな怖がってます。

でも、だからこそ、今からできる対策をコツコツ積み重ねることが大事だと思うんです。

今からできる3つのこと

  1. 児童手当を全額貯蓄する
    児童手当を全額貯めるだけで、約200万円は確保できます。これだけでも大学費用の一部になります。
  2. 公的支援制度を調べておく
    2025年度から「子ども3人以上」の多子世帯は大学授業料が無償化される制度がスタートします。高校の授業料も「就学支援金制度」で実質無償化されています。自分の家庭が対象になるか、今のうちに確認しておくと安心です。
  3. 家計の見直しをする
    サブスクや保険、通信費など、固定費を見直すだけで月数千円〜1万円は浮きます。その分を教育費の積立に回せば、年間で10万円以上の差になります。

まとめ

教育費が怖いと感じるのは、めちゃくちゃ普通のことです。親の85%が不安を感じていて、67%が負担を重いと感じています。あなただけじゃありません。

でも、不安を抱えたまま何もしないより、少しずつでも対策を始める方が、気持ちも楽になります。私も毎月家計簿とにらめっこしながら、「今月はここを削ろう」「児童手当は絶対に貯める」って決めて、コツコツやってます。

完璧を目指す必要はないし、周りと比べる必要もない。自分の家庭に合ったペースで、できることから始めてみてください。

プロフィール
3児ママさとみ

37歳、共働き、保育士。
子ども3人を育てながら、毎月の家計と格闘中。

習い事、保育料、学用品…
「子どもってこんなにお金かかるの?」と何度も白目をむきながら生きています。

このブログではへとへとママの私が現実的な数字とリアルな体験をまとめています。

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